【upstairs】の意味・使い方・例文 ― aboveとの違い【TOEIC英単語】


🔰 upstairsの発音と意味

[副詞] 上の階へ(に)、階上で

upstairs は、「建物の上の階へ」「上の階で」といった意味で、階段を上がった先や上層階を指します。日常会話でよく使われます。

語源は「up(上へ)」+「stairs(階段)」から成り、直訳で「階段を上がって」という意味合いです。


✏️ upstairsの例文

【日常会話】
She went upstairs to her room.
 彼女は自分の部屋に上の階へ行きました。

【ビジネス英語】
The meeting room is located upstairs.
 会議室は上の階にあります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICでは主にPart 1の写真描写問題で、人物や物の位置を説明する際によく出題されます。建物内の移動や案内の場面で使われることが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please go upstairs to find the manager.
  2. Please go above to find the manager.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:upstairsは「上の階へ」という意味で、建物内の移動を表します。aboveは「上方に」ですが、階を示す表現には使いません。

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🤔 above との違いは?

  • upstairs:建物の「上の階」や「階上」を表すカジュアルな副詞
  • above:物理的に「上方に」「上にある」ことを表す前置詞・副詞

upstairsは建物内の階層を指し、aboveは単純に上下関係や高さを表します。階段やフロアの話ならupstairs、位置関係ならaboveを使います。


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