【unshod】の意味・使い方・例文 ― barefootとの違い【TOEIC英単語】
🔰 unshodの発音と意味
[形容詞] 靴を履いていない
[形容詞] 蹄鉄をつけていない
靴や履き物を履いていない状態や、馬などが蹄鉄をつけていない状態を表す語です。日常会話ではあまり使われませんが、文学や説明文などで見かけることがあります。
この語は接頭辞un-(否定)とshod(shoeの過去分詞形)から成り立っています。shodは古英語のsceōdに由来し、「靴を履いた」という意味です。un-が付くことで「靴を履いていない」という意味になります。
✏️ unshodの例文
【日常英会話】
The child walked unshod on the grass.
その子どもは草の上を裸足で歩きました。
The horse was unshod after the race.
その馬はレースの後、蹄鉄を外されていました。
【ビジネス英語】
During the cultural tour, visitors saw workers unshod as they demonstrated traditional crafts on the soft ground.
文化ツアーの間、訪問者たちは柔らかい地面で伝統工芸を実演する裸足の作業者たちを見学しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、比喩的または描写的に登場することがあります。日常的な単語ではありませんが、文脈理解が問われます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The workers remained unshod while working in the field.
- The workers remained unshodly while working in the field.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は正しい形容詞の使い方です。2は存在しない副詞形で誤りです。
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🤔 barefoot との違いは?
- unshod:やや文語的で、靴や蹄鉄を履いていない状態を淡々と表します。
- barefoot:素足であることを直接的に表し、日常的で親しみやすい響きがあります。
unshodはやや硬い表現で、靴や蹄鉄を履いていない状態を説明的に述べる際に使われます。barefootはより日常的で、素足であることを親しみやすく表現します。