【universe】の意味・使い方・例文 ― cosmosとの違い【TOEIC英単語】


🔰 universeの発音と意味

[名詞] 宇宙、全世界(可算)

universe は、「宇宙」や「全世界」といった、すべての存在や物質、空間を指す言葉です。科学や哲学の文脈でよく使われます。

語源はラテン語の「universus(全体の、すべての)」から来ており、「uni-(一つ)」+「versus(回る)」の組み合わせで、「一つにまとまったもの」という意味合いがあります。

他の品詞:

  • universal:普遍的な(形容詞)
  • universally:普遍的に(副詞)

✏️ universeの例文

【日常会話】
Do you think there is life elsewhere in the universe?
 宇宙のどこかに生命がいると思う?

【ビジネス英語】
The company aims to be a leader in the universe of digital marketing.
 その会社はデジタルマーケティングの世界でリーダーを目指しています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは科学や宇宙に関する記事や説明文で見かけることがあり、特にPart 7のリーディングで登場することが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The universe is vast and full of mysteries.
  2. The universe are vast and full of mysteries.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:universeは単数扱いなので、isを使います。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
できた自分を信じよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\英語が楽しくなる工夫/
(おすすめ情報予定)

🤔 cosmos との違いは?

  • universe:科学的・物理的な「宇宙」全体を指すことが多い
  • cosmos:秩序や調和を強調した「宇宙」、詩的・哲学的な響きが強い

universeは物理的な宇宙全体を指すのに対し、cosmosは「秩序ある宇宙」や「調和」を強調した表現で、文学や哲学でよく使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも