【universal】の意味・使い方・例文 ― generalとの違い【TOEIC英単語】


🔰 universalの発音と意味

[形容詞] 普遍的な、全体に共通する

universal は、「すべてに共通する」「世界中どこでも当てはまる」といった意味で使われる形容詞です。特定の集団や場所に限らず、広く一般に当てはまることを表します。

語源はラテン語の「universalis(全体の、普遍的な)」に由来し、「uni-(一つ)」+「versus(向けられた)」から「全体に向けられた」という意味になりました。

他の品詞:

  • universality:普遍性(名詞)
  • universally:普遍的に(副詞)

✏️ universalの例文

【日常会話】
Love is a universal language.
 愛は普遍的な言語です。

【ビジネス英語】
This policy has universal application across all departments.
 この方針はすべての部署に共通して適用されます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、universalは説明文や方針、規則などの文脈で「すべてに共通する」「全体的な」という意味で出題されることが多いです。ややフォーマルな語なので、ビジネス文書や案内文で見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The new rule is universal for all employees.
  2. The new rule is universal in all employees.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「universal for all employees」で「すべての従業員に共通している」という意味になり正しい。inは不自然。

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🤔 general との違いは?

  • universal:例外なく「すべてに当てはまる」「普遍的な」という意味が強い
  • general:大まか・一般的・広く当てはまるが、例外がある場合も多い

universalは「例外なく全体に共通する」ニュアンスがあり、generalは「大多数に当てはまるが例外もある」イメージです。


🧩 あわせて覚えたい

  • global:世界的な、地球規模の
  • common:一般的な、よくある

📖 できればこれも