【undertaken】の意味・使い方・例文 ― performedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 undertakenの発音と意味
[動詞] undertakeの過去分詞形:引き受ける、着手する
undertaken は、「(仕事や責任などを)引き受けた」「着手した」という意味で、主にフォーマルな文脈やビジネスシーンで使われます。
語源は「under(下に)」+「take(取る)」から来ており、「責任などを自分の下に取る=引き受ける」というイメージです。
他の品詞:
- undertaking:事業、引き受けること(名詞)
- undertaker:葬儀屋、引き受ける人(名詞)
✏️ undertakenの例文
【日常会話】
The project was undertaken by our team.
そのプロジェクトは私たちのチームによって引き受けられました。
【ビジネス英語】
A detailed analysis has been undertaken to improve efficiency.
効率化のために詳細な分析が行われました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、受動態や完了形で「has/have been undertaken」の形で出題されることが多いです。ビジネス文書や報告書でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The survey has been undertaken by experts.
- The survey has been undertake by experts.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:過去分詞形「undertaken」が正しい形です。「undertake」は原形なので文法的に誤りです。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
手応えの連続を狙おう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\あなた専用の学びを発見/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 performed との違いは?
- undertaken:責任を持って何かに着手・引き受けたことを強調
- performed:実際に行動や作業を「実行した」ことを強調
「undertaken」は「始める・引き受ける」ニュアンスが強く、performedは「実際にやり遂げた」ニュアンスが強いです。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- accomplish:成し遂げる、達成する
- proceed:進む、続ける