【understood】の意味・使い方・例文 ― agreedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 understoodの発音と意味
[動詞] understandの過去形・過去分詞:理解した、分かった
understood は、「理解した」「分かった」という意味で、相手の言ったことや状況を把握したときに使います。
語源は「under(下に)」+「stand(立つ)」から来ており、「物事の下に立って支える=しっかり把握する」というイメージです。
他の品詞:
- understanding:理解(名詞)
- understandable:理解できる(形容詞)
✏️ understoodの例文
【日常会話】
A: Please be quiet.
B: Understood.
A:静かにしてください。
B:分かりました。
【ビジネス英語】
The deadline is next Friday. Understood?
締め切りは来週の金曜日です。分かりましたか?
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 2(応答問題)
TOEICでは、指示や説明に対して「分かりました」と返答する場面でよく出題されます。特にPart 2の応答問題で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Understood, I will send the report by noon.
- Understand, I will send the report by noon.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:指示や依頼に対して「分かりました」と返す場合は過去分詞のunderstoodを使います。
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🤔 agreed との違いは?
- understood:相手の言ったことや状況を「理解した」と伝える表現
- agreed:相手の意見や提案に「同意した」と伝える表現
understoodは「分かりました」、agreedは「賛成です」とニュアンスが異なり、使い分けが必要です。
🧩 あわせて覚えたい
- comprehend:(難しいことを)理解する
- acknowledge:認める、受け取ったことを知らせる