【ultraviolet】の意味・使い方・例文 ― infraredとの違い【TOEIC英単語】
🔰 ultravioletの発音と意味
[形容詞] 紫外線の
可視光線より波長が短く、目に見えない光に関することを表します。主に科学や医療の分野で使われ、紫外線ランプや日焼け止めなどの話題でよく登場します。
この単語はラテン語の接頭辞 ultra-(超えて)と、英語の violet(すみれ色、紫)から成り立っています。つまり「紫を超えた」という意味で、可視光線の紫よりも波長が短い光を指します。
✏️ ultravioletの例文
【日常英会話】
Ultraviolet light can cause sunburn.
紫外線は日焼けを引き起こすことがあります。
Some sunglasses block ultraviolet rays.
一部のサングラスは紫外線を遮断します。
【ビジネス英語】
The laboratory uses ultraviolet lamps to sterilize equipment and prevent contamination during experiments.
その研究室では、実験中の汚染を防ぐために紫外線ランプを使って器具を殺菌しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
科学や健康に関する長文読解や説明文で見かけることが多い単語です。日常会話ではあまり登場しませんが、専門的な内容で頻出します。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- Ultraviolet light can cause sunburn if you stay outside too long.
- Ultraviolet sound can be heard by most animals in the forest.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:ultravioletは光に関する語であり、音には使いません。不正解の文は語義が誤っています。
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🤔 infrared との違いは?
- ultraviolet:科学的でやや専門的な響きがあり、目に見えない光や健康への影響を連想させます。
- infrared:赤外線よりも波長が短く、熱よりも光やエネルギーの強さを強調する印象があります。
ultravioletは紫よりも波長が短い光を指し、主に光や健康被害に関連して使われます。一方、infraredは赤よりも波長が長い光で、熱や温度に関連する場面で使われることが多いです。