【typeface】の意味・使い方・例文 ― fontとの違い【TOEIC英単語】
🔰 typefaceの発音と意味
[名詞] 書体(可算)
印刷やデジタル表示で使われる、文字のデザイン全体を指します。アルファベットや数字、記号などの形やスタイルのまとまりとして使われます。
「typeface」は「type(活字)」と「face(面)」が組み合わさった語で、19世紀の英語に由来します。活字印刷の時代に、文字の表面のデザインを指す言葉として使われ始めました。
✏️ typefaceの例文
【日常英会話】
This book uses a modern typeface.
この本は現代的な書体を使っています。
I like the typeface on this website.
私はこのウェブサイトの書体が好きです。
【ビジネス英語】
When designing a company logo, choosing the right typeface is essential for brand identity.
会社のロゴをデザインする際には、ブランドの個性を表現するために適切な書体を選ぶことが重要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や広告、説明文で頻出します。ITやデザイン関連の記事で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The designer chose a modern typeface for the company’s new logo.
- The designer chose a modern typeface to print the company’s annual report on special paper.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:typefaceは文字のデザインを指し、ロゴのデザイン選択に適切です。印刷用紙の選択には直接関係しません。
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🤔 font との違いは?
- typeface:文字全体のデザインやスタイルを指し、専門的な印象があります。
- font:コンピュータ上で使う具体的なフォントデータやサイズ、太さなどを指し、より実用的な意味合いが強いです。
typefaceは文字のデザインそのものを指し、fontはそのデザインを具体的に使う際のデータや設定を指します。デザインの話ではtypeface、実際の使用や選択ではfontが使われやすいです。