【typed】の意味・使い方・例文 ― writtenとの違い【TOEIC英単語】
🔰 typedの発音と意味
[動詞] タイプした
キーボードやタイプライターを使って文字を入力したことを表します。手書きではなく、機械を使って文字を打ち込んだ場合に使われます。
typedは、type(タイプする)に過去形・過去分詞形を表す-edが付いた形です。type自体はギリシャ語のtypos(型、印)に由来し、英語では「文字を打つ」という意味で使われるようになりました。
✏️ typedの例文
【日常英会話】
I typed my homework on the computer.
私は宿題をパソコンで打ちました。
She typed a message to her friend.
彼女は友達にメッセージを打ちました。
【ビジネス英語】
The report was typed and formatted according to the company’s guidelines before submission.
その報告書は提出前に会社のガイドラインに従って入力され、書式が整えられました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
Part5の文法問題やPart6の文脈問題で、動詞の時制や受動態の形として出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She typed the report on her computer last night.
- She typed the report with a pen last night.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:typedはキーボードなどで文字を入力する意味なので、ペンで書く場合には使いません。
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🤔 written との違いは?
- typed:キーボードや機械で文字を打つ動作を具体的に表します。
- written:手書きや印刷ではなく、ペンや鉛筆を使って書くことを表します。
typedは機械で文字を入力することを指し、writtenは手で書くことを指します。どちらも「文字を作る」行為ですが、使う道具や方法が異なります。