【twelve】の意味・使い方・例文 ― dozenとの違い【TOEIC英単語】
🔰 twelveの発音と意味
[名詞] 12、十二
twelve は、「12」や「十二」を意味する基数詞で、数や数量を表すときによく使われます。
語源は古英語「twelf」から来ており、「two(2)」と「left(残る)」が組み合わさったものが由来です。これは「10より2多い」という意味合いからきています。
他の品詞:
- twelfth:12番目(形容詞・名詞)
- twelvefold:12倍の(形容詞・副詞)
✏️ twelveの例文
【日常会話】
There are twelve apples on the table.
テーブルの上にリンゴが12個あります。
【ビジネス英語】
The meeting will start at twelve o’clock.
会議は12時に始まります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★☆☆☆☆
- 出題パート:Part 1(写真描写)
TOEICでは主にPart 1や数字を問う設問で、時刻や数量の表現として頻出します。リスニングで聞き取りやすい数字の一つです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- There are twelve chairs in the room.
- There are chair twelve in the room.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:twelveは数詞なので、名詞の前に置いて「twelve chairs」と表現します。
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🤔 dozen との違いは?
- twelve:具体的に「12」という数字を表す。
- dozen:おおよそ「12個分」という単位やまとまりを表す。
twelveは単なる数字、dozenは「1ダース」というまとまりや単位として使われる点が異なります。