【try on】の意味・使い方・例文 ― put onとの違い【TOEIC英単語】
🔰 try onの発音と意味
[句動詞] 試着する
服や靴などを実際に身につけて、サイズや似合うかどうかを確かめるときに使います。購入前に試すという意味合いが強い表現です。
「try」はラテン語の「triare（選別する）」に由来し、「on」は前置詞として「身につけて」という意味を加えています。二語で構成される句動詞で、衣服などを「試しに着る」という意味になります。
✏️ try onの例文
【日常英会話】
Can I try on this jacket?
このジャケットを試着してもいいですか？
She tried on the shoes before buying them.
彼女はその靴を買う前に試着しました。
【ビジネス英語】
Before making a purchase, customers are encouraged to try on the clothes to ensure a proper fit and comfort.
購入前に、適切なサイズと快適さを確認するために服を試着することが推奨されています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part2（応答問題）
Part2やPart3で、買い物や試着に関する会話でよく出題されます。店員と客のやりとりで頻出です。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He tried on the bus to school every morning.
- She tried on the dress before the party.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は服を試着するという意味で正しい使い方です。1は「バスを試着する」という意味になり、不自然です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
記憶が新しいうちに👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 put on との違いは？
- try on：実際に身につけて試すという意味合いが強いです。
- put on：単に身につける動作を表し、試すという意味は含みません。
try onは服や靴などを試しに着ることを表し、put onは単に身につける動作を指します。購入前やサイズ確認の場面ではtry onを使います。