【trivia】の意味・使い方・例文 ― detailとの違い【TOEIC英単語】
🔰 triviaの発音と意味
[名詞] ささいなこと、雑学(不可算)
trivia は、重要ではない小さな事実や知識、雑学を指します。日常会話やクイズなどでよく使われます。
語源はラテン語の「trivium(三叉路)」で、誰もが通る場所=取るに足らないこと、という意味から派生しました。
他の品詞:
- trivial:ささいな、取るに足らない(形容詞)
✏️ triviaの例文
【日常会話】
Do you know any fun trivia about cats?
猫について面白い雑学を知ってる?
【ビジネス英語】
The meeting started with some company trivia to break the ice.
会議はアイスブレイクとして会社の雑学から始まりました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICではPart 7の長文や記事、社内ニュースなどで雑学や豆知識を紹介する文脈で見かけることがあります。頻出語ではありませんが、知っておくと読解がスムーズです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I enjoy reading trivia about history.
- I enjoy reading trivia about to history.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:triviaは「about+名詞」で「~についての雑学」と表現します。
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🤔 detail との違いは?
- trivia:重要ではない小さな事実や雑学
- detail:物事の細部や詳細、重要な情報も含む
triviaは「取るに足らない知識」や「雑学」を指し、detailは「細かい部分」や「詳細」を意味します。triviaはカジュアルな場面で使われることが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
- fact:事実
- information:情報