【tremendous】の意味・使い方・例文 ― enormousとの違い【TOEIC英単語】
🔰 tremendousの発音と意味
[形容詞] ものすごい、非常に大きい、素晴らしい
tremendous は、「非常に大きい」「ものすごい」「素晴らしい」といった強い肯定的な意味を持つ形容詞です。規模や量だけでなく、感情や成果などにも使われます。
語源はラテン語の「tremere(震える)」に由来し、もともとは「恐ろしいほど大きい」というニュアンスがありましたが、現代英語では「圧倒的」「素晴らしい」といった肯定的な意味で使われることが多いです。
他の品詞:
- tremendously:非常に(副詞)
- tremendousness:莫大さ(名詞)
✏️ tremendousの例文
【日常英会話】
She did a tremendous job on her project.
彼女はプロジェクトで素晴らしい仕事をした。
【ビジネス英語】
The company has seen tremendous growth this year.
その会社は今年、非常に大きな成長を遂げました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
tremendousはTOEICの長文読解(Part 7)で、成果や成長、変化の大きさを強調する文脈でよく登場します。ビジネスや経済記事でも頻出です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The team made a tremendous effort to finish the project on time.
- The team made a tremendous small effort to finish the project on time.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:tremendousは「非常に大きい」「素晴らしい」という意味なので、small(小さい)と一緒に使うのは不自然です。
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🤔 enormous との違いは?
- tremendous:大きさや量だけでなく、感情や成果などの「すごさ」「素晴らしさ」も強調する
- enormous:主に物理的な大きさや量の「巨大さ」を表す
tremendousは「素晴らしい」「感動的」といった肯定的なニュアンスも含みますが、enormousは単に「非常に大きい」という意味で使われます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- significant:重要な、かなりの
- considerable:かなりの、相当な