【treaty】の意味・使い方・例文 ― agreementとの違い【TOEIC英単語】
🔰 treatyの発音と意味
[名詞] 条約、協定(可算)
treaty は、国や団体などの間で正式に結ばれる条約や協定を指します。主に外交や国際関係で使われるフォーマルな単語です。
語源はラテン語の「tractare(扱う、交渉する)」から派生し、「交渉して決めたもの」という意味合いが強くなりました。
他の品詞:
- treat:扱う、治療する(動詞)
- treatment:扱い、治療(名詞)
✏️ treatyの例文
【日常会話】
The two countries signed a peace treaty.
その2か国は平和条約に署名した。
【ビジネス英語】
The company entered into a treaty with a foreign partner.
その会社は海外のパートナーと協定を結びました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
treatyはTOEICの長文読解パートで、国際関係やビジネス契約に関する文脈で出題されることがあります。ややフォーマルな語なので、契約や協定の話題で注意しましょう。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The leaders discussed the details of the treaty.
- The leaders discussed the details of the treat.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:treatyは「条約・協定」の意味で、treatは「おごる・扱う」など全く異なる意味です。
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🤔 agreement との違いは?
- treaty:国や団体間で結ばれる公式な条約・協定
- agreement:一般的な合意や取り決め、契約
treatyは国際的・法的な重みがあり、agreementはより広く日常的な合意や契約にも使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- contract:契約(法的拘束力のある取り決め)
- negotiation:交渉(合意に至るための話し合い)
📖 できればこれも
- clause:条項(契約や条約の一部となる文)
- settlement:和解、解決(争いごとの解決策)