【torture】の意味・使い方・例文 ― tormentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 tortureの発音と意味
[名詞] 拷問、激しい苦痛(不可算/可算)
torture は、肉体的または精神的に激しい苦痛を与えること、またはその行為自体を指します。特に法的・歴史的な文脈で「拷問」として使われることが多い単語です。
語源はラテン語の「torquere(ねじる)」から派生し、「ねじることで苦しめる」という意味合いが強調されています。
他の品詞:
- torturous:苦しい、拷問のような(形容詞)
- torture(動詞):拷問する、ひどく苦しめる(動詞)
✏️ tortureの例文
【日常会話】
The movie was so scary, it felt like torture to watch it alone.
その映画はとても怖くて、一人で見るのは拷問のようだった。
【ビジネス英語】
The report described the use of torture during the investigation.
その報告書は捜査中に行われた拷問の使用について述べていた。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
tortureはTOEICの長文読解(Part 7)で、法務や人権に関する記事や報告書の中で見かけることがあります。日常会話ではあまり登場しませんが、社会問題や国際ニュースの文脈で出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The prisoner suffered torture during the interrogation.
- The prisoner suffered torture by the interrogation.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:tortureは「during(~の間に)」と使い、拷問が尋問の間に行われたことを表します。
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🤔 torment との違いは?
- torture:肉体的・精神的な激しい苦痛や拷問の行為自体を指す。法的・物理的なニュアンスが強い。
- torment:精神的な苦しみや悩みを強調し、必ずしも物理的な拷問を意味しない。
tortureは実際の拷問や極端な苦痛に使われ、tormentは心の苦しみや長く続く悩みに使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- punishment:罰、処罰
- agony:激しい苦痛、苦悶