【tortilla】の意味・使い方・例文 ― pitaとの違い【TOEIC英単語】


🔰 tortillaの発音と意味

[名詞] トルティーヤ(可算)

トルティーヤは、主にメキシコ料理で使われる薄くて丸いパンの一種で、トウモロコシや小麦粉から作られます。タコスやブリトーなどの料理の皮として使われることが多いです。

tortillaはスペイン語から英語に入った言葉で、スペイン語のtorta(丸いパンやケーキ)に指小辞-illaがついた形です。ラテン語のtorta(丸いパン)が語源となっています。


✏️ tortillaの例文

【日常英会話】
I ate a tortilla with cheese for lunch.
 私は昼食にチーズ入りのトルティーヤを食べました。

She made chicken tacos using tortillas.
 彼女はトルティーヤを使ってチキンタコスを作りました。

【ビジネス英語】
During the business lunch, the restaurant served freshly made tortillas as a side dish with the main course.
 ビジネスランチの際、レストランはメイン料理と一緒に焼きたてのトルティーヤをサイドディッシュとして出しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文やレストランのメニュー説明、観光案内などで登場することがあります。料理や食文化に関する話題で見かけやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He put his soup in a tortilla and ate it with a spoon.
  2. She wrapped the vegetables in a tortilla to make a quick lunch.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1はスープをトルティーヤに入れて食べるという不自然な使い方です。2はトルティーヤで具材を包む正しい使い方です。

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🤔 pita との違いは?

  • tortilla:メキシコ料理などで使われる薄いパンのことを指します。
  • pita:中東や地中海地域で使われる、ポケット状に開く平たいパンを指します。

tortillaは主にメキシコ料理で使われる薄いパンで、具材を包む用途が一般的です。pitaは中東料理で使われることが多く、ポケット状に開いて中に具を詰める点が異なります。


🧩 あわせて覚えたい

  • wrap(ラップサンド)
  • taco(タコス)

📖 できればこれも