【too bad】の意味・使い方・例文 ― unfortunateとの違い【TOEIC英単語】


🔰 too badの発音と意味

[熟語] 残念だね/お気の毒に

相手の不運や残念な出来事に対して、同情や軽い慰めの気持ちを表すときに使います。カジュアルな場面でよく使われます。

「too」は「とても」、「bad」は「悪い」という意味の単語で、2語が組み合わさって「とても悪い=残念だ」という意味になりました。日常会話でよく使われる表現です。


✏️ too badの例文

【日常英会話】
Oh, that’s too bad.
 ああ、それは残念だね。

It’s too bad you can’t come to the party.
 君がパーティーに来られないのは残念だよ。

【ビジネス英語】
It’s too bad the meeting was canceled at the last minute, as many people had already arrived.
 多くの人がすでに到着していたので、会議が直前に中止になったのは残念でした。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part2(応答問題)

Part2の応答や会話文で、相手の発言に対するリアクションとして出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He missed the bus, so his friend said, “That’s too bad.”
  2. He missed the bus, so his friend said, “That’s too good.”

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は「それは残念だね」という意味で状況に合っています。2は「それは良すぎる」という意味になり、文脈に合いません。

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🤔 unfortunate との違いは?

  • too bad:相手の不運や残念な出来事に対して、軽く同情する気持ちを表します。
  • unfortunate:予期しない不運や望ましくない出来事に対して、ややフォーマルに「残念だ」と伝える表現です。

too badはカジュアルな場面で軽く同情や残念な気持ちを伝えるのに使われますが、unfortunateはよりフォーマルで客観的な響きがあり、ビジネスや公式な場面でも使われます。