【to-do】の意味・使い方・例文 ― taskとの違い【TOEIC英単語】
🔰 to-doの発音と意味
[名詞] やるべきこと(可算)
[名詞] 騒ぎ(可算)
やるべきことや予定など、リストにして管理する項目を指します。日常的に使われる表現で、特に仕事や勉強の場面で「やることリスト」として使われます。また、まれに「騒ぎ」や「大騒動」という意味でも使われます。
「to do(すること)」という英語の不定詞句が名詞化した表現です。元々は「to do list(やることリスト)」の形で使われていましたが、短縮されて「to-do」となりました。語源は英語の基本動詞「do」に由来します。
✏️ to-doの例文
【日常英会話】
I wrote my to-do for today.
今日のやることを書き出しました。
My to-do is to finish my homework.
私のやることは宿題を終わらせることです。
【ビジネス英語】
Please update your to-do before the weekly meeting so we can track everyone’s progress efficiently.
週次ミーティングの前にやることリストを更新してください。そうすれば全員の進捗を効率的に把握できます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文やメール文中で「to-do list」や「to-do items」として頻出します。日常業務や予定管理に関する文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She bought a to-do at the supermarket.
- He checked his to-do before leaving the office.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2は「やること」を確認するという意味で正しい使い方です。1は「to-do」を物として買うという意味になり、不自然です。
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🤔 task との違いは?
- to-do:日常的に気軽に使われる「やること」や「予定」の意味です。
- task:「task」は個々の具体的な作業や課題を指し、ややフォーマルで業務的な印象があります。
「to-do」は日常的な予定ややること全般を指し、カジュアルな場面で使われます。「task」はより具体的な作業や課題を指し、ビジネスやフォーマルな場面で使われることが多いです。