【titled】の意味・使い方・例文 ― entitledとの違い【TOEIC英単語】
🔰 titledの発音と意味
[形容詞] ~というタイトルの、題名の
titled は、書籍・記事・映画などの「タイトルが~である」「~という題名の」という意味で使われる形容詞です。
語源は「title(タイトル)」+「-ed(~された)」で、「タイトルが付けられた」という意味合いから派生しています。
他の品詞:
- title:タイトル、題名(名詞)
- entitle:~に題名をつける、~に権利を与える(動詞)
✏️ titledの例文
【日常会話】
I read a book titled “The Secret Garden.”
「『秘密の花園』というタイトルの本を読みました。」
【ビジネス英語】
Please refer to the document titled “Annual Report 2024.”
「『2024年年次報告書』というタイトルの書類をご参照ください。」
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主にPart 7の文書や記事の説明文で、書類や本のタイトルを示す際によく登場します。タイトル名を引用する文脈で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She wrote a report titled “Market Trends.”
- She wrote a report titling “Market Trends.”
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「titled」は「~というタイトルの」という意味の形容詞で、名詞の前後で使います。「titling」は誤用です。
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🤔 entitled との違いは?
- titled:「~というタイトルの」「題名が~である」
- entitled:「~と題された」「~する権利がある」
「titled」は単にタイトル名を示すだけですが、「entitled」はタイトルを与えられた、または「~する権利がある」という意味も持ちます。