【tipsy】の意味・使い方・例文 ― drunkとの違い【TOEIC英単語】


🔰 tipsyの発音と意味

[形容詞] ほろ酔いの

お酒を少し飲んで気分が良くなり、軽く酔っている状態を表します。完全に酔っぱらっているわけではなく、陽気でふわっとした感じを伝えるときに使います。

この単語は18世紀の英語に由来し、「tip(傾ける)」に形容詞の接尾辞「-sy」がついた形です。もともとは「傾きやすい」という意味から転じて、酒に酔ってふらつく様子を表すようになりました。


✏️ tipsyの例文

【日常英会話】
I feel a little tipsy after one glass of wine.
 ワインを一杯飲んで少しほろ酔い気分です。

She got tipsy at the party last night.
 彼女は昨夜のパーティーでほろ酔いになりました。

【ビジネス英語】
Although he was only tipsy, he decided not to drive home and took a taxi instead.
 彼はほろ酔い程度でしたが、運転せずにタクシーで帰ることにしました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part3(会話問題)

Part3では会話の中で軽く酔った状態を表現する際に出題されることがありますが、頻度は高くありません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. After two glasses of wine, she felt tipsy and started laughing a lot.
  2. After running a marathon, she felt tipsy and needed to rest.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:tipsyはお酒を飲んで少し酔った状態を指します。2番は運動後の疲れであり、tipsyの意味とは異なります。

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🤔 drunk との違いは?

  • tipsy:お酒で軽く酔って陽気な気分になっている様子を表します。
  • drunk:お酒にかなり酔っている状態や、理性を失っている様子を表します。

tipsyは軽い酔いで楽しい雰囲気を指し、drunkは深く酔ってコントロールが効かない状態を指します。日常会話ではtipsyの方が柔らかい表現です。


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