【thunder】の意味・使い方・例文 ― lightningとの違い【TOEIC英単語】


🔰 thunderの発音と意味

[名詞] 雷(雷鳴、雷の音)

thunder は、空で雷が鳴るときに聞こえる「ゴロゴロ」という音や現象を指します。

語源は古英語「thunor」から来ており、自然現象の「雷鳴」を表す言葉として長く使われています。

他の品詞:

  • thunderous:雷のような、激しい(形容詞)
  • thundery:雷の兆しがある(形容詞)

✏️ thunderの例文

【日常会話】
I heard thunder last night.
 昨夜、雷の音が聞こえた。

【ビジネス英語】
The outdoor event was postponed due to thunder.
 屋外イベントは雷のため延期されました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

thunderはTOEICのPart 1で天候や自然現象の写真説明として出題されることがあります。音や天気の描写に関連して使われる傾向があります。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I heard thunder during the storm.
  2. I heard thunder during the sunshine.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:thunderは嵐や悪天候のときに聞こえる音なので、storm(嵐)と一緒に使うのが自然です。

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🤔 lightning との違いは?

  • thunder:雷の「音」や「鳴り響く現象」を指す
  • lightning:雷の「光」や「稲妻」を指す

thunderは耳で聞く現象、lightningは目で見る現象という違いがあります。


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