【thrown】の意味・使い方・例文 ― tossとの違い【TOEIC英単語】


🔰 thrownの発音と意味

[動詞] throwの過去分詞形:投げられた、投げた

thrown は、「throw(投げる)」の過去分詞形で、「投げられた」「投げた」という意味で使われます。受動態や完了形でよく使われます。

語源は古英語の「thrawan(ねじる、投げる)」から派生し、現代英語の「throw」の過去分詞形として使われています。

他の品詞:

  • throw:投げる(動詞)
  • throw:投げること(名詞)

✏️ thrownの例文

【日常英会話】
The ball was thrown by Tom.
 そのボールはトムによって投げられた。

【ビジネス英語】
The idea was thrown out during the meeting.
 そのアイデアは会議中に提案された。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

thrownは会話や説明文で受動態としてよく登場します。特に物やアイデアが「投げられる」「出される」場面で使われます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The ball was thrown by the player.
  2. The ball was throw by the player.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:受動態では「was thrown」と過去分詞を使うのが正しいです。

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🤔 toss との違いは?

  • thrown:一般的に「投げられた」という意味で、力の強弱や状況を問わず幅広く使う。
  • toss:軽くポイッと投げる、カジュアルなニュアンス。

thrownは「投げる」動作全般に使えますが、tossは「軽く放る」イメージで、日常的な場面や軽い物に使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • catch:つかむ、キャッチする
  • drop:落とす

📖 できればこれも