【through】の意味・使い方・例文 ― acrossとの違い【TOEIC英単語】
🔰 throughの発音と意味
[前置詞] ~を通って、~の間じゅう、~を通じて
through は、「何かの中を通り抜けて」「始めから終わりまで」「手段として」などの意味で使われる前置詞です。
語源は古英語「thurh」で、「貫通する」「通過する」という意味から派生しています。物理的な通過だけでなく、時間や手段にも使われます。
✏️ throughの例文
【日常会話】
We walked through the park.
私たちは公園を通り抜けて歩きました。
【ビジネス英語】
The report was sent through email.
その報告書はメールで送られました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 1(写真描写)
TOEICでは、写真描写や説明文で「~を通って」「~を通じて」など、動作や手段を表す場面でよく出題されます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She looked through the window.
- She looked across the window.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「through」は「窓を通して」の意味で使い、「across」は「横切って」なので文脈が合いません。
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🤔 across との違いは?
- through:何かの中を通り抜ける、または始めから終わりまでを表す
- across:何かの表面や空間を横切る
「through」は「トンネルを通る」「森の中を進む」など"内部"を通過するイメージ、「across」は「道を横切る」など"表面"や"端から端へ"のイメージです。