【thing】の意味・使い方・例文 ― objectとの違い【TOEIC英単語】
🔰 thingの発音と意味
[名詞] 物、こと、ものごと(可算)
thing は、具体的な「物」や抽象的な「こと」を幅広く指す、とても一般的な単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
語源は古英語の「þing(集会、事柄)」に由来し、もともとは「議題」や「話し合うべきこと」を意味していました。そこから「物」や「こと」全般を指すようになりました。
他の品詞:
- things:物事、事柄(名詞・複数形)
- thingy:何かよくわからない物(名詞)
✏️ thingの例文
【日常会話】
Can you pass me that thing on the table?
テーブルの上のあれを取ってくれる?
【ビジネス英語】
One important thing to remember is the deadline.
覚えておくべき大事なことは締め切りです。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★☆☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
thingはTOEICの文法・語彙問題で頻出し、特に「something」「anything」などの形でもよく出題されます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I forgot to bring one important thing.
- I forgot to bring one important object.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:thingは「こと・もの」と幅広く使えますが、objectは通常「物体」に限定されます。
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🤔 object との違いは?
- thing:物やこと全般を指し、抽象的な内容にも使える
- object:主に物体や具体的な「物」を指す
thingは「こと」や「もの」など幅広い意味で使えますが、objectは「物体」や「目に見える物」に限定されることが多いです。