【thanked】の意味・使い方・例文 ― appreciatedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 thankedの発音と意味
[動詞] 感謝した
誰かに対して感謝の気持ちを伝えたことを表す過去形の表現です。日常的な場面で「ありがとうと言った」という意味で使われます。
この単語は古英語の“thancian”(感謝する)に由来し、語幹“thank”に過去形を表す“-ed”が付いた形です。
✏️ thankedの例文
【日常英会話】
She thanked her friend for the gift.
彼女は友達にプレゼントのお礼を言いました。
I thanked my teacher after the lesson.
私は授業の後で先生にお礼を言いました。
【ビジネス英語】
The manager thanked the team for their hard work during the project and encouraged them to keep up the good effort.
マネージャーはプロジェクト中の努力に対してチームに感謝し、今後も頑張るよう励ましました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part2(応答問題)
Part2では会話の中で感謝を伝える場面でよく出題されます。過去の行動に対する返答として使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She thanked her parents for their support.
- She thanked to her parents for their support.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は正しい使い方です。2はthankの後にtoを使うのは誤りです。
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🤔 appreciated との違いは?
- thanked:素直に感謝の気持ちを伝える柔らかい印象です。
- appreciated:相手の行動や存在自体に対して感謝する、やや丁寧で形式的な印象です。
thankedは直接的に「ありがとうと言った」ことを表し、appreciatedは相手の行動や存在に対して感謝の気持ちを持つことを強調します。thankedは口頭や手紙など具体的な行為、appreciatedは気持ちや評価を表す場面で使い分けます。
🧩 あわせて覚えたい
- praised(称賛した)
- congratulated(祝福した)