【temple】の意味・使い方・例文 ― churchとの違い【TOEIC英単語】
🔰 templeの発音と意味
[名詞] 寺院(可算)
[名詞] こめかみ(可算)
宗教的な儀式や礼拝が行われる建物や場所を指します。また、頭の側面にある「こめかみ」という意味でも使われます。
この単語はラテン語の “templum”(聖域、神殿)に由来し、古フランス語 “temple” を経て英語に入りました。語幹は “temp-” で、特に接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ templeの例文
【日常英会話】
We visited a famous temple in Kyoto.
私たちは京都の有名な寺院を訪れました。
She touched her temple when she had a headache.
彼女は頭痛がしたときにこめかみに触れました。
【ビジネス英語】
The guide explained that the temple was built over 500 years ago and is still used for important ceremonies.
ガイドは、その寺院が500年以上前に建てられ、今でも重要な儀式に使われていると説明しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や観光案内の文章で登場することが多いです。宗教施設や歴史的建造物の説明でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- We visited the temple to learn about its history.
- We visited the temple to buy some vegetables.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:templeは宗教的な建物なので、歴史を学ぶために訪れるのが自然です。野菜を買う場所ではありません。
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🤔 church との違いは?
- temple:宗教的な建物や場所を広く指し、特定の宗教に限定されません。
- church:キリスト教の礼拝堂や教会を指し、宗教が限定されます。
templeは仏教やヒンドゥー教など幅広い宗教の寺院を指しますが、churchはキリスト教の教会に限定されます。観光や説明の場面では、宗教の違いに注意して使い分けます。