【taro】の意味・使い方・例文 ― potatoとの違い【TOEIC英単語】
🔰 taroの発音と意味
[名詞] タロイモ(可算)
熱帯や亜熱帯地域で栽培されるイモ類の一種で、食用として広く利用されています。日本やアジア、太平洋諸島などで料理に使われることが多いです。
この単語はポリネシア語やマレー語の「talo」や「talu」に由来し、英語には19世紀ごろに伝わりました。語構成は単純で、接頭辞や接尾辞を持たない単語です。
✏️ taroの例文
【日常英会話】
Taro is used in many Asian dishes.
タロイモは多くのアジア料理で使われます。
I ate taro for the first time yesterday.
私は昨日初めてタロイモを食べました。
【ビジネス英語】
Taro is considered a staple food in many Pacific islands and is often prepared by boiling or steaming.
タロイモは多くの太平洋諸島で主食とされ、ゆでたり蒸したりして調理されることが多いです。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、食材や文化紹介の文脈で登場することがあります。頻出語ではありませんが、観光や食文化の話題で見かけることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- Taro is a root vegetable often used in Asian cooking.
- Taro is a type of sweet fruit found in Europe.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はタロイモの正しい説明です。2は果物やヨーロッパに関する内容で誤りです。
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🤔 potato との違いは?
- taro:特定のイモ類を指し、食材として中立的な印象です。
- potato:一般的なイモ類全体を指し、より広い意味を持ちます。
taroはタロイモという特定の種類のイモを指しますが、potatoはジャガイモを中心としたイモ類全般を指します。料理や地域によって使い分けられます。