【tape】の意味・使い方・例文 ― ribbonとの違い【TOEIC英単語】
🔰 tapeの発音と意味
[名詞] テープ(可算・不可算)
[動詞] テープで留める、録音する
tape は、細長い帯状の素材や、録音・録画用の磁気テープなどを指します。日常では「セロハンテープ」や「録音テープ」など、貼り付けたり記録したりする用途で使われます。
語源はラテン語の「tapete(布)」に由来し、もともとは布状の細長いものを指していました。現代では粘着テープや記録用テープなど幅広い意味で使われます。
他の品詞:
- taping:テープで留めること、録音すること(名詞)
- taped:テープで留められた、録音された(形容詞)
✏️ tapeの例文
【日常会話】
Can you pass me the tape?
テープを取ってくれる?
【ビジネス英語】
Please label the box and seal it with tape.
箱にラベルを貼り、テープで封をしてください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは、オフィスや工場、会議などで「テープで貼る」「録音テープ」などの文脈で出題されることが多いです。指示や説明の中でよく登場します。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Please fix the poster with tape.
- Please fix the poster with ribbon.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:ポスターを貼るには粘着性のあるtapeが適切で、ribbonは装飾用なので文脈に合いません。
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🤔 ribbon との違いは?
- tape:貼り付けや記録用の細長い帯状の素材。粘着性や録音機能がある場合も多い。
- ribbon:主に装飾や結び目に使う布製の細長い帯。
tapeは実用的な用途(貼る・記録する)に使われ、ribbonは見た目を飾る目的で使われます。