【tanned】の意味・使い方・例文 ― bronzedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 tannedの発音と意味

[形容詞] 日焼けした

日光や日焼けマシンなどで肌が褐色になった状態を表します。特に健康的な印象や、屋外で過ごしたことを示すときによく使われます。

“tanned”は動詞“tan”(日焼けする、皮をなめす)の過去分詞・形容詞形です。語源は中英語“tannen”で、古フランス語“tanner”(皮をなめす)に由来し、さらにラテン語“tannare”に遡ります。


✏️ tannedの例文

【日常英会話】
She looks tanned after her vacation.
 彼女は休暇の後、日焼けしています。

My arms are tanned from playing outside.
 外で遊んだので、私の腕は日焼けしています。

【ビジネス英語】
The manager noticed that several employees returned from their summer holidays looking tanned and refreshed.
 マネージャーは、何人かの社員が夏休みから戻ってきて日焼けし、リフレッシュしていることに気づきました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や人物の外見説明でよく出題されます。日焼けした様子を表現する際に使われることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. After spending a week at the beach, her skin looked tanned.
  2. After spending a week at the library, her skin looked tanned.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:tannedは日焼けした状態を表すので、海辺で過ごした場合が正解です。図書館で過ごしても日焼けはしません。

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🤔 bronzed との違いは?

  • tanned:日光や紫外線で肌が褐色になった状態を自然に表します。
  • bronzed:健康的で輝くような強い日焼けや、やや目立つ褐色の肌を印象づけます。

“tanned”は一般的な日焼けを表し、自然な褐色の肌を指しますが、“bronzed”はより健康的で輝くような強い日焼けや、見た目が印象的な場合に使われます。


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