【tangy】の意味・使い方・例文 ― sourとの違い【TOEIC英単語】
🔰 tangyの発音と意味
[形容詞] 強い風味がある、ピリッとした味がする
口に入れたときにピリッとした刺激や強い風味を感じる味を表す言葉です。レモンやヨーグルトなど、酸味とともに独特の刺激がある食品によく使われます。
この単語は「tang（強い味やにおい）」に形容詞を作る接尾辞「-y」がついてできています。語源は古ノルド語の「tang（鋭い味）」に由来しています。
✏️ tangyの例文
【日常英会話】
This lemonade is really tangy.
このレモネードは本当にピリッとしています。
I like the tangy taste of yogurt.
私はヨーグルトのピリッとした味が好きです。
【ビジネス英語】
The chef recommended a tangy sauce to complement the grilled chicken, enhancing its overall flavor.
シェフはグリルチキンの味を引き立てるためにピリッとしたソースを勧めました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
食品や飲み物の説明文や広告で見かけることが多いですが、日常会話ではやや珍しい語です。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The soup was tangy because it was very sweet.
- The salad dressing had a tangy flavor that made it refreshing.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：1は甘い味に使うのは不適切です。2はピリッとした味に合う使い方です。
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🤔 sour との違いは？
- tangy：味や香りに刺激があり、さわやかさや強さを感じさせます。
- sour：酸味が強く、すっぱい味を直接的に表します。
tangyは酸味だけでなく、ピリッとした刺激や風味の強さも含みますが、sourは単にすっぱい味を指します。