【syrup】の意味・使い方・例文 ― sauceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 syrupの発音と意味
[名詞] シロップ(可算/不可算)
砂糖や果汁などを煮詰めて作る、とろみのある甘い液体を指します。飲み物やデザート、薬などに使われることが多いです。
この単語は中世ラテン語の“sirupus”に由来し、さらにアラビア語の“šarāb”(飲み物)から派生しています。語構成としては、特定の接頭辞や接尾辞はなく、語幹のみで成り立っています。
✏️ syrupの例文
【日常英会話】
Can I have some syrup on my pancakes?
パンケーキにシロップをかけてもいいですか?
The syrup tastes very sweet.
そのシロップはとても甘い味がします。
【ビジネス英語】
The restaurant offers a variety of syrups to complement their breakfast menu, including maple and fruit flavors.
そのレストランでは、メープルやフルーツ風味など、朝食メニューに合うさまざまなシロップを提供しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やメニュー紹介などで、飲食や観光に関する文脈で登場することが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She poured syrup over her pancakes for breakfast.
- She poured syrup into her shoes before going outside.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:syrupはパンケーキなどの食べ物にかける甘い液体なので、1が正解です。2は文脈的に不自然です。
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🤔 sauce との違いは?
- syrup:甘くてとろみのある液体という印象が強いです。
- sauce:料理やデザートに使う液体調味料全般を指し、甘いものだけでなく辛いものも含みます。
syrupは主に甘い液体に限定されるのに対し、sauceは甘いものから辛いものまで幅広い液体調味料を指します。