【synthetic】の意味・使い方・例文 ― artificialとの違い【TOEIC英単語】


🔰 syntheticの発音と意味

[形容詞] 合成の、人工の

synthetic は、自然のものではなく、化学的・人工的に作られたものを指します。特に繊維や薬品など、科学技術によって合成されたものに使われることが多い語です。

語源はギリシャ語の「synthesis(統合、合成)」に由来し、「組み合わせて作る」という意味合いが強調されています。

他の品詞:

  • synthesis:合成(名詞)
  • synthesize:合成する(動詞)

✏️ syntheticの例文

【日常会話】
This shirt is made of synthetic fibers.
 このシャツは合成繊維でできています。

【ビジネス英語】
The company developed a new synthetic material for packaging.
 その会社は包装用の新しい合成素材を開発しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、製品説明や科学技術に関する長文で「synthetic」が登場することが多いです。特に素材や成分の説明でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The jacket is made from synthetic leather.
  2. The jacket is made from syntheticly leather.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:syntheticは形容詞なので、synthetic leather(合成皮革)が正しい表現です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このまま続けよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\まずはやってみよう/
(おすすめ情報予定)

🤔 artificial との違いは?

  • synthetic:化学的・人工的に合成されたものに使う(特に素材や薬品など)。
  • artificial:自然ではなく人が作ったもの全般に使う(味や花など幅広い対象)。

syntheticは「合成」という科学的なニュアンスが強く、artificialは「人工的」という広い意味で使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • chemical:化学的な、化学物質
  • organic:有機の、有機的な