【syndrome】の意味・使い方・例文 ― diseaseとの違い【TOEIC英単語】
🔰 syndromeの発音と意味
[名詞] 症候群(可算)
syndrome は、複数の症状や特徴が同時に現れる状態や病気を指します。医学や心理学などでよく使われるフォーマルな単語です。
語源はギリシャ語の「syn(共に)」+「dramein(走る)」から来ており、「一緒に現れるもの」という意味合いがあります。
他の品詞:
- syndromic:症候群の(形容詞)
✏️ syndromeの例文
【日常会話】
The doctor said I might have a mild syndrome.
医者は私が軽い症候群かもしれないと言いました。
【ビジネス英語】
The report discusses the causes of burnout syndrome in the workplace.
その報告書は職場での燃え尽き症候群の原因について論じています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主に医療や健康に関する長文記事やレポートで登場します。専門的な内容の理解が求められることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The patient was diagnosed with a rare syndrome.
- The patient was diagnosed with a rare symptom.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:syndromeは「症候群(複数の症状の集まり)」、symptomは「症状(単体)」なので文脈に合うのは1です。
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🤔 disease との違いは?
- syndrome:複数の症状や特徴が同時に現れる状態や病気を指す
- disease:原因や診断が明確な「病気」全般を指す
syndromeは症状の組み合わせに注目し、diseaseは病気そのものや原因に注目します。