【syndication】の意味・使い方・例文 ― distributionとの違い【TOEIC英単語】
🔰 syndicationの発音と意味
[名詞] シンジケーション、共同配信、共同事業
syndication は、複数の企業や組織が協力して事業やコンテンツを共同で配信・運営することを指します。特にメディア業界や金融分野でよく使われます。
語源は「syndicate(企業連合、共同事業体)」+「-ion(名詞化)」で、もともと「共同体を作ること」から派生しています。
他の品詞:
- syndicate:企業連合、共同事業体(名詞)
- syndicate:共同で運営する(動詞)
✏️ syndicationの例文
【日常会話】
The TV show is available through syndication.
そのテレビ番組はシンジケーションで見られます。
【ビジネス英語】
The company increased its profits through content syndication agreements.
その会社はコンテンツのシンジケーション契約で利益を増やしました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・ビジネス文書)
TOEICでは主にビジネスやメディア関連の長文で登場し、契約や共同事業の文脈で出題されることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The newspaper expanded its reach through syndication.
- The newspaper expanded its reach through indication.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「syndication」は「共同配信」の意味で、新聞の配信拡大に自然です。「indication」は意味が異なります。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
この勢いで覚えよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\次のステージへ進もう/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 distribution との違いは?
- syndication:複数の組織が協力してコンテンツや事業を共同配信・運営すること
- distribution:単に商品や情報を配布・流通させること
syndicationは「共同での配信・運営」に重点があり、distributionは「広く配る」こと自体を指します。
🧩 あわせて覚えたい
- consortium:共同事業体、企業連合
- broadcast:放送、放送する
📖 できればこれも
- franchise:フランチャイズ、事業権
- partnership:提携、協力関係