【syndicate】の意味・使い方・例文 ― consortiumとの違い【TOEIC英単語】
🔰 syndicateの発音と意味
[名詞] 組合、企業連合、シンジケート(可算)
syndicate は、複数の企業や個人が共同で事業や取引を行うために結成する組織や連合体を指します。特に金融や報道、ビジネスの分野でよく使われます。
語源はギリシャ語の「syndikos(代理人)」に由来し、「共通の目的のために集まる人々」という意味合いが強調されています。
他の品詞:
- syndication:共同事業化、配信(名詞)
- syndicate:共同で事業を行う(動詞)
✏️ syndicateの例文
【日常英会話】
Several companies formed a syndicate to build the new shopping mall.
いくつかの会社が新しいショッピングモールを建設するために組合を結成した。
【ビジネス英語】
The loan was arranged by an international syndicate of banks.
その融資は国際的な銀行団によって手配された。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICではビジネス記事や金融関連の長文で、企業連合や共同事業の説明文中に登場することが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The companies created a syndicate to invest in the project.
- The companies created a syndicate to discuss their weekend plans.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:syndicateはビジネスや共同事業のための組織を指し、日常的な話し合いには使いません。
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🤔 consortium との違いは?
- syndicate:特定の目的のために一時的・限定的に結成される企業連合や組合。
- consortium:より大規模で長期的な共同事業体や連合体。
syndicateは短期的・特定目的の連携、consortiumは長期的・広範な協力体制を指す点が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- corporation:株式会社、法人
- association:協会、団体