【symposium】の意味・使い方・例文 ― conferenceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 symposiumの発音と意味
[名詞] シンポジウム、公開討論会(可算)
symposium は、専門家や関係者が集まり、特定のテーマについて意見を発表・討論する公開の会合を指します。
語源はギリシャ語の「symposion(酒宴、討論の場)」に由来し、もともとは知的な議論や意見交換の場を意味していました。
他の品詞:
- symposia:symposiumの複数形(名詞)
- symposiums:symposiumの複数形(名詞)
✏️ symposiumの例文
【日常会話】
Our teacher attended a symposium on climate change.
私たちの先生は気候変動に関するシンポジウムに参加しました。
【ビジネス英語】
The company will host an international symposium next month.
その会社は来月、国際シンポジウムを主催します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・記事や案内文)
TOEICでは、案内文やイベント情報、ビジネス記事などで「symposium」が登場することがあります。特に学術的・専門的な内容の文脈で出題されやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The symposium will feature several guest speakers.
- The symposium will feature several guest speaks.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:symposiumの後には「speakers(話者)」が正しく、speakは動詞なので文法的に誤りです。
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🤔 conference との違いは?
- symposium:特定のテーマについて専門家が発表・討論する公開会合
- conference:より広範な議題や目的で行われる大規模な会議
symposiumは討論や発表が中心で、conferenceは複数のセッションや議題を含む大規模な会議を指すことが多いです。