【symphony】の意味・使い方・例文 ― orchestraとの違い【TOEIC英単語】


🔰 symphonyの発音と意味

[名詞] 交響曲(可算)/交響楽団(不可算)

symphony は、主に複数の楽章からなる大規模な管弦楽曲、または交響楽団そのものを指します。

語源はギリシャ語の「sym-(共に)」+「phone(音)」から来ており、「音が調和して響く」という意味合いが込められています。

他の品詞:

  • symphonic:交響曲の、交響的な(形容詞)
  • symphonist:交響曲作曲家(名詞)

✏️ symphonyの例文

【日常会話】
I listened to a beautiful symphony last night.
 昨夜、美しい交響曲を聴きました。

【ビジネス英語】
The city will host a symphony concert next month.
 市は来月、交響楽団のコンサートを開催します。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)

TOEICでは観光案内やイベント情報、文化紹介の長文で登場することが多い単語です。音楽や芸術に関する話題で見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The symphony will perform at the new concert hall.
  2. The symphony will write a new violin.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:symphonyは「交響曲」や「交響楽団」を指し、「演奏する」が自然な使い方です。

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🤔 orchestra との違いは?

  • symphony:複数楽章からなる大規模な交響曲、または交響楽団そのもの
  • orchestra:管弦楽団そのもの(演奏するグループ)

symphonyは「曲」または「交響楽団」の両方を指しますが、orchestraは「演奏する団体」だけを意味します。


🧩 あわせて覚えたい

  • concerto:協奏曲(独奏楽器とオーケストラのための楽曲)
  • melody:旋律、メロディー

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