【survive】の意味・使い方・例文 ― remainとの違い【TOEIC英単語】
🔰 surviveの発音と意味
[動詞] 生き残る、(困難などを)切り抜ける
survive は、危険や困難な状況を乗り越えて生き残る、または何かを経験しても存在し続けることを表します。
語源はラテン語の「supervivere(上に生きる)」に由来し、「困難の上に生き延びる」というニュアンスが含まれています。
他の品詞:
- survival:生存(名詞)
- survivor:生存者(名詞)
✏️ surviveの例文
【日常会話】
Only a few plants survived the cold winter.
ほんの少しの植物だけが寒い冬を生き残った。
【ビジネス英語】
Our company managed to survive the economic crisis.
当社は経済危機をなんとか乗り越えました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「困難を乗り越える」「生き残る」といった文脈で、主に動詞として出題されます。ビジネスや経済の話題でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company survived the recession.
- The company survived to the recession.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:surviveは「survive + 名詞」で「~を生き残る」となり、toは不要です。
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🤔 remain との違いは?
- survive:困難や危機を乗り越えて「生き残る」「切り抜ける」
- remain:変化や消失があっても「そのまま残る」「存在し続ける」
surviveは「危機を乗り越える」ニュアンスが強く、remainは単に「残る」「変わらずにいる」ことを表します。