【surveillance】の意味・使い方・例文 ― monitoringとの違い【TOEIC英単語】


🔰 surveillanceの発音と意味

[名詞] 監視、見張り(不可算)

surveillance は、警察や組織などが人や場所を継続的に監視・見張ることを指します。特に防犯や捜査、セキュリティの文脈で使われるフォーマルな語です。

語源はフランス語の “surveiller”(見張る)から来ており、「上から見守る」というニュアンスが含まれています。

他の品詞:

  • surveil:監視する(動詞)
  • surveillant:監視者(名詞)

✏️ surveillanceの例文

【日常会話】
The building is under surveillance.
 その建物は監視されています。

【ビジネス英語】
The company increased surveillance to prevent data leaks.
 その会社は情報漏洩を防ぐため監視を強化しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)

TOEICではセキュリティや法務、ビジネスの説明文で見かけることが多い単語です。特に監視カメラや情報管理の話題で頻出します。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The store uses surveillance cameras for security.
  2. The store uses surveillance to repair products.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:surveillanceは「監視」の意味なので、セキュリティ目的で使うのが自然です。

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🤔 monitoring との違いは?

  • surveillance:犯罪防止や安全確保など、特定の目的で人や場所を継続的に監視すること
  • monitoring:状況やデータなどを観察・記録し続けること(監視以外にも幅広く使う)

surveillanceは「見張る」「警戒する」などのニュアンスが強く、monitoringは「観察・記録」など幅広い場面で使われます。


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