【surgery】の意味・使い方・例文 ― operationとの違い【TOEIC英単語】


🔰 surgeryの発音と意味

[名詞] 外科手術(不可算)、外科(不可算)、診療時間・診察室(主に英)

surgery は、主に「外科手術」や「外科」という意味で使われます。イギリス英語では「診療時間」や「診察室」の意味もあります。

語源はラテン語の「chirurgia」(手で行う仕事)に由来し、ギリシャ語の「cheir」(手)+「ergon」(仕事)が元になっています。手を使って治療することから「外科手術」を指すようになりました。

他の品詞:

  • surgical:外科の、手術の(形容詞)
  • surgically:外科的に、手術によって(副詞)

✏️ surgeryの例文

【日常会話】
She had surgery on her knee last year.
 彼女は昨年、膝の手術を受けました。

【ビジネス英語】
The hospital specializes in heart surgery.
 その病院は心臓外科を専門としています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)

TOEICでは医療や健康に関する長文や説明文で登場することが多い単語です。特に病院や治療に関する内容でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The doctor performed surgery on the patient.
  2. The doctor performed surgery to the patient.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:surgeryは「on+人」で「~に手術を行う」と表現します。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次の理解へつなげよう👇️


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🤔 operation との違いは?

  • surgery:医師が行う外科的な手術や外科そのものを指す、ややフォーマルな語。
  • operation:手術全般や広い意味での「作業・操作」も含む、より一般的な語。

surgeryは医療現場での外科手術に特化した表現で、operationは手術以外の「操作」や「活動」にも使われます。


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