【surf】の意味・使い方・例文 ― browseとの違い【TOEIC英単語】


🔰 surfの発音と意味

[動詞] (波に)乗る、(インターネットを)見て回る

surf は、「波に乗る」という意味から転じて、インターネット上でいろいろなページを見て回ることも表します。

語源はフランス語の「suff(波のうねり)」に由来し、もともとは海の波に乗る行為を指していましたが、現代では「ネットサーフィン」のようにIT分野でもよく使われます。

他の品詞:

  • surfer:サーファー(名詞)
  • surfing:サーフィン(名詞)

✏️ surfの例文

【日常会話】
I like to surf at the beach on weekends.
 週末はビーチでサーフィンするのが好きです。

【ビジネス英語】
Many people surf the Internet to find information.
 多くの人が情報を探すためにインターネットを見て回ります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(日常会話や電話、インターネット利用の場面で登場)

TOEICでは、ITや日常会話のシーンで「ネットを見て回る」という意味で出題されることが多いです。特に会話文でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I often surf the Internet for news.
  2. I often surf the Internet on the sea.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:surf the Internetは「ネットを見て回る」という意味で、on the seaは文脈がずれています。

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🤔 browse との違いは?

  • surf:気軽にいろいろなページを見て回るイメージ
  • browse:じっくり選んだり、ざっと目を通すイメージ

surfは「ネットサーフィン」のように、目的なく幅広く見て回るときに使い、browseは商品や本などを「ざっと見る」「選ぶ」場面で使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • search:検索する
  • navigate:(ウェブなどを)移動する、案内する

📖 できればこれも

  • click:クリックする
  • scroll:スクロールする