【suppose】の意味・使い方・例文 ― assumeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 supposeの発音と意味
[動詞] ~だと思う、仮定する
suppose は、「~だと考える」「~と仮定する」といった意味で、何かを確実ではないがそうだろうと推測する時によく使います。
語源はラテン語の「sub-(下に)」+「ponere(置く)」から来ており、「下に置く」→「前提として置く」→「仮定する」という意味に発展しました。
他の品詞:
- supposition:仮定、推測(名詞)
- supposedly:伝えられるところによれば(副詞)
✏️ supposeの例文
【日常英会話】
I suppose he will come to the party.
彼はパーティーに来ると思うよ。
【ビジネス英語】
Let’s suppose we increase the budget by 10%.
予算を10%増やすと仮定しましょう。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは仮定や推測を表す文脈でよく出題されます。特に会議や提案の場面で使われることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- I suppose she will finish the report by tomorrow.
- I suppose to finish the report by tomorrow.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:supposeの後にはthat節や主語+動詞が続きます。to不定詞は不可です。
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🤔 assume との違いは?
- suppose:確信はないが「~だと思う」「仮定する」
- assume:根拠が薄いまま「当然とみなす」「仮定する」
supposeはやや控えめな推測、assumeは根拠がなくても「そうだ」と決めつけるニュアンスがあります。