【supplies】の意味・使い方・例文 ― equipmentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 suppliesの発音と意味
[名詞] 必需品（可算）
[名詞] 供給品（可算）
日常生活や仕事で使う消耗品や必要な物をまとめて指します。たとえば、オフィスで使う紙やペン、学校で使う文房具などが含まれます。複数形で使われることが多いです。
「supplies」はラテン語の「supplēre（補う）」に由来し、英語では「supply（供給する）」の名詞形の複数形です。語幹は「supply」で、接尾辞の「-ies」は複数形を表します。
✏️ suppliesの例文
【日常英会話】
We need more supplies for the art class.
美術の授業のためにもっと備品が必要です。
The office supplies are in the cabinet.
オフィスの備品はキャビネットの中にあります。
【ビジネス英語】
Please make sure all supplies are ordered before the end of the month to avoid any delays in our project.
プロジェクトの遅れを防ぐため、月末までにすべての備品が発注されていることを確認してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part5（短文穴埋め問題）
Part5では、オフィスやビジネスシーンでの備品や消耗品に関する文脈で頻出します。文法問題や語彙問題でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- We ordered new supplies for the office yesterday.
- We ordered new supplies for the quickly yesterday.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は「オフィスのために新しい備品を注文した」という意味で正しいです。2は「quickly」という副詞が不自然に使われており、文として成立しません。
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🤔 equipment との違いは？
- supplies：必要な物や消耗品を幅広く指し、日常的に使われる言葉です。
- equipment：特定の目的や作業のために使う道具や機器を指し、耐久性のある物が多いです。
suppliesは消耗品や日常的に使う物を指すのに対し、equipmentは機械や道具など長期間使う物を指します。会議やオフィスではsuppliesはペンや紙、equipmentはパソコンやコピー機などを指すことが多いです。