【supplemental】の意味・使い方・例文 ― additionalとの違い【TOEIC英単語】
🔰 supplementalの発音と意味
[形容詞] 補足の、追加の
supplemental は、「本来のものに加えて補う」「補足的な」「追加の」という意味で、主にフォーマルな文書やビジネス文脈で使われます。
語源は「補う」という意味のラテン語 supplementum に由来し、「足りない部分を補う」というニュアンスが強調されています。
他の品詞:
- supplement:補足、追加(名詞)
- supplement:補う、追加する(動詞)
✏️ supplementalの例文
【日常会話】
The teacher gave us supplemental materials for the test.
先生はテスト用の補足資料をくれました。
【ビジネス英語】
Employees may receive supplemental income from overtime work.
従業員は残業から追加収入を得ることがあります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは、契約書や案内文、説明資料などで「補足の」「追加の」という意味で出題されることが多い単語です。特にビジネス文書でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company provided supplemental information after the meeting.
- The company provided supplement information after the meeting.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:名詞「information」を修飾する場合は形容詞「supplemental」が正しいです。「supplement」は名詞や動詞です。
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🤔 additional との違いは?
- supplemental:本来のものに「補う」目的で追加される、補足的な
- additional:単に「追加の」「さらに加えた」という意味で、補足のニュアンスは薄い
supplementalは「不足を補う」ための追加、additionalは「単純な追加」として使い分けます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- mandatory:必須の、義務的な
- complementary:補完的な、相補的な