【supervisor】の意味・使い方・例文 ― managerとの違い【TOEIC英単語】
🔰 supervisorの発音と意味
[名詞] 監督者、上司、指導者（可算）
supervisor は、部下や作業者を直接監督・指導する立場の人を指します。現場やチームの進行管理を担うことが多いです。
語源は「super-（上に）」＋「vise（見る）」から来ており、「上から見る人＝監督者」という意味になりました。
他の品詞：
- supervision：監督、管理（名詞）
- supervise：監督する、管理する（動詞）
✏️ supervisorの例文
【日常英会話】
My supervisor helped me with my project.
私の上司がプロジェクトを手伝ってくれました。
【ビジネス英語】
Please ask your supervisor for approval before proceeding.
進める前に必ず上司の承認を得てください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 3（会話問題）
TOEICでは職場の会話や指示、報告の場面で頻出します。特に上司や現場責任者として登場することが多い単語です。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She reported the issue to her supervisor.
- She reported the issue to her supervise.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：supervisorは「監督者（名詞）」、superviseは「監督する（動詞）」なので、名詞が正しい。
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🤔 manager との違いは？
- supervisor：現場やチームの直接的な監督者。日々の業務や作業を管理する立場。
- manager：部門や部署全体の管理者。より広い範囲の責任や意思決定を担う。
supervisorは現場レベルの指導・監督、managerは組織全体や部門の運営・戦略に関わる点が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- subordinate：部下、従業員
- director：取締役、重役