【subsidiary】の意味・使い方・例文 ― branchとの違い【TOEIC英単語】


🔰 subsidiaryの発音と意味

[名詞] 子会社

subsidiary は、他の大きな会社に所有・支配されている会社、つまり「子会社」を指します。

語源はラテン語の「助ける、支える(subsidium)」から来ており、「親会社を支える存在」という意味合いが込められています。

他の品詞:

  • subsidiary:補助的な(形容詞)
  • subsidiarily:補助的に(副詞)

✏️ subsidiaryの例文

【日常会話】
My uncle works at a subsidiary of a big electronics company.
 私のおじは大手電機会社の子会社で働いています。

【ビジネス英語】
The company plans to establish a new subsidiary in Singapore.
 その会社はシンガポールに新しい子会社を設立する予定です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICではビジネス文書や会社紹介、組織図の説明などで頻出します。特に企業の構造や関係性を問う問題でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Our company owns several subsidiaries overseas.
  2. Our company owns several subsidiary overseas.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:subsidiaryは「子会社」という可算名詞なので、複数形subsidiariesが正しいです。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
できた自分を信じよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\日常に英語をプラス/
(おすすめ情報予定)

🤔 branch との違いは?

  • subsidiary:親会社とは別法人として設立された「子会社」
  • branch:本社と同じ法人内の「支店」や「営業所」

subsidiaryは独立した会社として扱われるのに対し、branchは同じ会社の一部門として運営されます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも