【subsequently】の意味・使い方・例文 ― afterwardとの違い【TOEIC英単語】


🔰 subsequentlyの発音と意味

[副詞] その後で、後に

subsequently は、「何かが起こった後に」「続いて」という意味で、出来事の順序をフォーマルに説明するときによく使われます。

語源は「sub-(下に、後に)」+「sequi(続く)」から来ており、「何かの後に続いて起こる」というニュアンスが強調されています。


✏️ subsequentlyの例文

【日常会話】
He graduated from college and subsequently found a job.
 彼は大学を卒業し、その後仕事を見つけた。

【ビジネス英語】
The report was reviewed and subsequently approved by the manager.
 報告書は確認され、その後マネージャーに承認されました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICの長文読解パートで、出来事の順序や手順を説明する文脈でよく登場します。フォーマルな文書やビジネスメールでも頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The meeting was postponed and subsequently rescheduled for next week.
  2. The meeting was postponed and subsequently before next week rescheduled.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「subsequently」は文頭や動詞の前に置き、自然な語順で使います。2は語順が不自然です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
いい感覚をつなげよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\迷ったらまず体験/
(おすすめ情報予定)

🤔 afterward との違いは?

  • subsequently:フォーマルで書き言葉向き。「その後、続いて」という意味で、論理的な流れや手順を説明する際に使う。
  • afterward:カジュアルで話し言葉向き。「あとで、その後に」という意味で、日常会話でよく使う。

subsequentlyはビジネスや公式な文書で使われ、afterwardは日常会話やカジュアルな場面で使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも