【subjective】の意味・使い方・例文 ― objectiveとの違い【TOEIC英単語】


🔰 subjectiveの発音と意味

[形容詞] 主観的な

subjective は、「個人の感情や意見に基づく」「主観的な」という意味で、物事を自分の視点や感じ方で判断する場合に使います。

語源はラテン語の「subjectivus(下に置かれる、従属する)」から来ており、個人の内面や主観に関わることを表します。

他の品詞:

  • subjectivity:主観性(名詞)
  • subjectively:主観的に(副詞)

✏️ subjectiveの例文

【日常会話】
Art is very subjective.
 芸術はとても主観的だ。

【ビジネス英語】
Your evaluation seems a bit subjective.
 あなたの評価は少し主観的に思えます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、意見や評価、分析に関する長文やメールで「主観的」「客観的」の対比として出題されることが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The review was highly subjective.
  2. The review was highly objective.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「subjective」は「主観的な」という意味で、レビューや評価が個人の感情や意見に基づいている場合に使います。

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🤔 objective との違いは?

  • subjective:個人の感情や意見に左右される、主観的な
  • objective:事実やデータに基づく、客観的な

「subjective」は自分の感じ方や考え方に基づく場合、「objective」は誰が見ても同じ事実や基準に基づく場合に使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • biased:偏った、先入観のある
  • personal:個人的な、私的な

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