【subject】の意味・使い方・例文 ― topicとの違い【TOEIC英単語】


🔰 subjectの発音と意味

[名詞] 主題、科目、話題(可算)

subject は、「話し合いや学習の対象となる主題」や「学校の科目」を表します。
また、メールの「件名」や研究対象など幅広い意味で使われます。

語源はラテン語の「sub(下に)」+「jacere(投げる)」から来ており、「下に投げられたもの=支配されるもの、話題にされるもの」という意味合いが発展しました。

他の品詞:

  • subjective:主観的な(形容詞)
  • subjection:服従、支配(名詞)

✏️ subjectの例文

【日常会話】
Math is my favorite subject at school.
 数学は学校で一番好きな科目です。

【ビジネス英語】
Please write the subject of your email clearly.
 メールの件名を明確に書いてください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、メールや記事、案内文などで「件名」「主題」「科目」などの意味でよく出題されます。特にPart 7の長文読解で頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. History is an interesting subject to study.
  2. History is an interesting subject to eat.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:subjectは「学ぶ対象」なので、「study(学ぶ)」と組み合わせます。

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🤔 topic との違いは?

  • subject:広い意味での主題や科目、研究・議論の対象
  • topic:会話や文章の「話題」「トピック」

subjectは「学問の科目」や「研究・議論の対象」など幅広く使われ、topicは「会話や文章の具体的な話題」に限定されることが多いです。


🧩 あわせて覚えたい

  • issue:問題、争点
  • theme:テーマ、主題

📖 できればこれも