【subdivision】の意味・使い方・例文 ― sectionとの違い【TOEIC英単語】
🔰 subdivisionの発音と意味
[名詞] 細分化、分割された部分、住宅地（可算）
subdivision は、何かをさらに小さな部分や区画に分けたもの、またはその行為を指します。特にビジネスや不動産分野で「細分化」「区画」「分譲地」などの意味で使われます。
語源は「sub-（下・さらに）」＋「division（分割）」から成り、もともと「さらに分けること」という意味合いが強い単語です。
他の品詞：
- subdivide：細分化する（動詞）
- subdivided：細分化された（形容詞）
✏️ subdivisionの例文
【日常英会話】
Our town has a new subdivision near the park.
私たちの町には公園の近くに新しい住宅地があります。
【ビジネス英語】
The company created a new subdivision to handle customer service.
その会社はカスタマーサービスを担当する新しい部門を設立しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part 7（長文読解・説明文）
TOEICでは主にビジネス文書や不動産関連の説明文で登場し、組織や土地の「細分化」や「区画」を表す語として出題されます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The company expanded by creating a new subdivision.
- The company expanded by creating a new subtract.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：subdivisionは「細分化された部門や区画」を意味し、subtractは「引く」という意味で文脈が合いません。
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🤔 section との違いは？
- subdivision：全体をさらに細かく分けた部分や区画、またはその行為を強調。
- section：全体の中の「区分」「部分」として一般的に使われる。
subdivisionは「細分化」や「分割された小さな単位」を強調し、sectionは単なる「区分」や「部分」を指す点で使い分けます。
🧩 あわせて覚えたい
- department：部門、部署
- division：部門、分割